2012-06-20 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
方法でもってそれを解決しようとするかという、そっちの資源の方の情報ですね、これをマッチングしていくということが必要なんだろうというふうに思うんですけれども、それをやろうと思うと、やはり総理大臣や担当大臣が機動的に各省庁を動かしていく、必要とあらばそのときに、今回それを付加したんですけれども、必要とあらばそのときに指定の公共機関であるとか必要な人員というのを呼び出して、そこで指示ができるような体制を危機体制
方法でもってそれを解決しようとするかという、そっちの資源の方の情報ですね、これをマッチングしていくということが必要なんだろうというふうに思うんですけれども、それをやろうと思うと、やはり総理大臣や担当大臣が機動的に各省庁を動かしていく、必要とあらばそのときに、今回それを付加したんですけれども、必要とあらばそのときに指定の公共機関であるとか必要な人員というのを呼び出して、そこで指示ができるような体制を危機体制
○小林(興)委員 責任者の委員長すらも、最初の御発言で、黒幕というか、裏にいて、全部いろいろと助言してこられた、その一番能力のある助言する人が、そういう事態、いかにしてトップがどう動くかということについて助言をしようにも実態を知らないから助言もできなかったということでは、我が国の危機体制というのは原子力について非常に劣っている、問題があると私は思うんですね。
○磯崎仁彦君 今、危機体制について御説明をいただきましたけれども、震災対応と原発対応についてはそれぞれ分離をしているというふうに考えてよろしいんでしょうか。
つまり、混合病棟でもいいですよという、そういう言い方にするか、やはり原則もう病棟はその患者さん、SARSの患者さんだけにするんですよと言うかによって危機体制というのは全然違うんだと思うんですね。ですから、こういう強い意思を持って臨むんだということを私は明確に表示するべきだと思うんですね。 そうでなければ、もう一点お伺いしたいのは、じゃ、これ何で一類に分類されるんですか。
実は、どんな危機体制でもこれが完璧ということがなかなか言えないところがありますけれども、東京のこの大震災に関しては、何といっても私たちは初動体制が大事だという危機意識を持っておりまして、特に直下型の大規模の地震発生時における内閣の初動体制について、私ども国と東京都あるいは首都圏との連絡を密にして、しばしば定期的な検討会を持たせていただいているところでございます。
大変な努力をしなければなりませんので、この復興計画についてもぜひ対策本部というようなものを設けるか、それが復興院になるのかわからぬが、さっき危機体制のときに申し上げたと同じような手法で、ひとつどこをどうすればいいかという吟味を一回やった上でやるということを、この二点をお願いしたいと思いますが、いかがでしょう。
そのことにつきまして、大臣がこれからの日本経済の危機体制についてどのようなお考えをお持ちでありますか、最後に御質問申し上げたいと思います。